少し日が経ってしまいましたが、先日観た舞台のこと。

舞台「くままでのおさらい」は、井上奈奈さんの絵本を原作として舞台化したもの。絵本を読んだことのある方はきっと、どんな風に舞台になるのだろうと気になったはず!

そして舞台の解釈は、とてもハピネスで崇高なものでした。
(物語の最後、うさぎと人間という生命の異なる時間軸が架空の水準で合うのですが、ここが本当に秀逸。)

これは「私」と「他者」との境界線のお話。
そして、どんなに愛していても私はあなたにはなれないのだ、というお話。
くまは恋人を「ぱくぱくごっくん」しても、やはりくまのままだったのです。