昨晩はワタリウムにて、坂本龍一設置音楽展asyncへ。

5.1chサラウンドで音源が再生されている2Fのフロア“drowning”では、CDでは聞こえなかった音のレイヤーに気づく。
(文字通り、音に溺れるような体験。)

Zakkubalanのインスタレーション“volume”の映像は、製作時に多くの時間を過ごした空間を抽象的に捉えたものとのこと。
今作は「あまりに好きすぎて、誰にも聴かせたくない」という理由でサンプル盤の配布もなかったようだが、設置音楽展も坂本龍一のパーソナルな側面にフォーカスされていた。

ところで、展示に昨晩を選んだお目当てはこちら。
http://www.watarium.co.jp/exhibition/1704sakamoto/event/async_0513.pdf

トークで聞けたこと:坂本龍一曰く、笙は楽器の個体差というより演奏者によって音色が異なる、とのこと。
確かに、石川さんの笙は、石川さんだけの音。
(“Life, Life”の音源にさらに笙が重なっていく様子は感動的だった。。)

設置音楽展は5/28まで。
ぜひ、ゆっくり溺れてみてください。