耳を澄ます

昨日はMANSIKKA antiquesで詩音李の演奏会「耳をすませば物語がきこえる」を開催しました。MANSIKKA antiquesのみなさま、それからご来場いただいたみなさま、本当にありがとうございました。

演奏会のタイトル「耳をすませば物語がきこえる」は新村さんが最初に発案されたアイデアでした。「耳をすます」は耳をそばだてて注意して聞くこと。でも青梅の清らかな景色や空気に包まれて、私は「澄ます」の本来の意味(=よごれや不純物のない状態、転じてその心の様子)に耳を戻す営みでもあると思いました。そんなことに、演奏でチャレンジしたつもりです。

演奏会の企画をはじめたのは、確か夏前だったと記憶しています。それから夏を経て(COVID‑19感染者数の大幅な増加があり)8月、9月頃は正直開催は難しいのではないかと考えていました。油断はできないものの幸いにも今は状況が落ち着いていることもあり、まずは開催できたことを喜ばしく思っています。私たち演奏者にとって、場と機会の尊さを実感する2年間でした。あらためて、素敵な空間で演奏できたことに感謝しています。

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